45cm水槽に必要なのは、たった2つ。ショップで勧められても、買わなくていいもの
先に結論
- 45cm水槽の最低限の機材は、ヒーターとフィルターです。
- ヒーターは、適合サイズより気持ち大きめを選びます。
- バクテリアなどのサプリは、毎日水槽を見ていればいりません。
最低限は、ヒーターとフィルター
熱帯魚の水槽は、水温を保つヒーターと水をきれいにするフィルターがあれば始められます。
ヒーター
容量より気持ち大きめのものを選びます。小さめだと水温を保つために常に稼働し続けて、電気代が上がってしまうからです。ただし大きすぎると今度は水温が上がりすぎるおそれがあるので、水槽の適合サイズの1ランク上までにしておきます。
熱帯魚は気温や水温の急な変化に敏感なので、できれば9月のはじめごろから入れておくと安心です。スイッチが入らない間は電気代がかからないので早めに準備しても損はありませんし、冬が近づくと季節商品として値段が上がる傾向があるので、早めに買うほうが安く済みやすいです。
フィルター
3本ある45cm水槽のすべてで、テトラのブリラントフィルターを使っています。管理がしやすく、バクテリアが発生しやすいところが気に入っています。
いらないもの: バクテリアなどのサプリ
ショップでは、水槽を早く立ち上げるためのバクテリアなどのサプリをすすめられることがありますが、私は使いません。あれは補助にしかならず、毎日水槽を見ていればいらないからです。
立ち上げに必要なのは、次の3つだけです。
- 水を入れて、1週間ほど置きます。
- 水草を買うついでに、ショップから水をもらいます。
- 2本目以降は、1本目の水を少し入れます。
くわしくは「熱帯魚の飼い方、初心者がつまずく3つのこと」に書いています。
照明と底砂は必要
照明は必要です。底砂も、私は入れることをすすめます。掃除などの管理は少し面倒になりますし、魚の種類によっても変わりますが、それでも入れる理由は2つあります。
- 魚のストレスが減ります。
- 底砂の中に、酸素のある層(好気層)と酸素の少ない層(嫌気層)ができます。
ただし厚く敷きすぎると、酸素の少ない部分が増えて底が傷みやすくなるので、厚さは2〜3cmほどにしておきます。ただし、コリドラスのように底で暮らす魚を飼うときは、薄めに敷くのが一般的です。
水槽の大きさ
水槽は大きいほうが簡単です。水の量が多いと水温も水質も変わりにくいからです。私が45cmを使っているのは、住宅の事情もあります。